こんにちは！

りのびえ　千葉店　プランナーの髙橋です！

先日ご来店いただいたお客様より、

「マンションのリフォームってどこまでできるの？」とご質問をいただきましたので、

今回はマンションの「専有部分」と「共用部分」についてご紹介させて頂きます(*^▽^*)

まず、お住まいのマンションの立地や構造によって内容は異なりますが、

マンションには　”管理規約”　と呼ばれるルールブックが存在します📚

管理規約には、共有部分の範囲や、使用方法、理事会の権限や義務など…

管理組合運営に必要なことが記述されています。

リフォームをして良い箇所も、管理規約の中に記述されておりますので

計画の前にはしっかり確認する事が重要です👀

❔一般的にリフォーム・リノーベーションできる箇所は❔（専有部分）

✳「専有部分」とはコンクリートの躯体で区画された内側の居住スペースです。

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・玄関ドアの内部（部屋側）→内部のみ塗装

・天井・床・間仕切り壁

・居住スペースの内装

✴マンションによっては窓周りのリフォームも可能です◎

❔リフォーム・リノーベーションができない箇所は❔（共用部分）

・躯体のコンクリート

・躯体の柱や外壁など

・エントランス

・エレベーター

・廊下

・ベランダ・バルコニー

・配管（パイプスペース）

・電気設備　

⚠オートロック設備がある場合、インターホンも共有部分扱いになります⚠

そして、キッチン・トイレ・浴室など水廻り設備の交換は可能でも、

配管の関係により設置場所を移動ができないケースがあります。

こちらもリノベーション計画する際には、よく確認が必要です！

複雑な部分もありますが…

多くの居住者が使用するマンションでは、境界線をしっかり認識しておかなければ、

思わぬトラブルに巻込まれてしまうケースもあります💦

上記は代表的な例になりますので、

これからリノーベーション検討される方は、是非お気軽にご相談くださいませm(_ _)m

又、リノベーション前には管理組合へ工事届けを提出しなければなりません。

その他にもご近所様への挨拶回りがあったり・・・と準備する事も多いですが、

最初から最後までしっかりサポート致します(*^^)v

ご自身のマンション規定が何も分からない！という方も安心してご相談くださいね✨

以上、

りのびえ　千葉店　プランナーの高橋でした！！

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