2022.07.28
窓の断熱性、体感しませんか?
こんにちは。
埼玉県川越市の性能向上リノベーション専門店 りのびえ埼玉店
プランナーの輪湖です。
今日はりのびえ埼玉店の様子をご紹介したいと思います。
こちらはガラスの断熱性が体感できるキットです♪
一番左の『3mmガラス』。一般的に『シングルガラス』と呼ばれています。
3mm厚さのガラスが一枚で、2000年代以前のご自宅の窓のガラスはほとんどが
このタイプでした。
真ん中が『一般複層ガラス』。一般的に『ペアガラス』と呼ばれています。
『3mm』のガラスが2枚使われ、ガラスの間には12ミリの空気層があります。
そして一番右が『Low-E 複層ガラス』。こちらも『ペアガラス』ですが、
『3mm』のガラスが2枚使われ、そのガラスの表面はLow-E膜といわれる熱の
伝わりを抑える特殊な金属膜(酸化錫や銀)をコーティングされ、
高い断熱性能と日射遮蔽性能を両立し、夏は涼しく、冬は暖房熱を外へ逃がしません。
真ん中のガラス同様、ガラスの間には12ミリの空気層があります。
2010年以降新築の戸建住宅ではこの『Low-E 複層ガラス』の採用が5割を超えています。*
(*日本板硝子協会調べ)
左から右に断熱性が高くなります。
断熱性の高い窓が良さそうなのは分かるけど、実際どうなの?
窓のガラスの違いで断熱性ってどのくらい違うの?
と思った方はこうやって
ご自身の手で触って確かめることができます!
ちょっと確かめてみようかな~っとお気軽にお立ち寄りくださいね(^^♪
お待ちしております。
埼玉店 輪湖