Plan Sample りのびえリノベ プランサンプル紹介
一緒につくるのは住まいだけでなく、
新しいライフスタイルも叶えます。
りのびえと一緒につくった、リノベーションで叶えたご家族らしさあふれる暮らしをご紹介します。
01 戸建て
愛着のある実家に
自分らしさをプラスして
長く住み続ける。
- ORDER
- 戸建 〈4K(和室4部屋)・2階建て・1人暮らし〉
1階リノベーション&増築、1室を洋室に変更
- FROM OWNER
- 相続した古い実家が新築みたいに生まれ変わってびっくり!お気に入りの和室は残したまま、使いやすくて快適な間取りになって本当に嬉しい。これからずっと、大好きな家で安心して暮らしていけます。
- FROM STAFF
- 洗面トイレへの寝室と廊下から入れる2WAY動線のご提案を気に入っていただけて嬉しいです。私たちもプランをワクワクしながら一緒に決めることができました。
〈室内〉
- 間取り変更(キッチンを南に、洗面とトイレを一室に)
- 和室1室を和モダンに内装変更
- 階段の交換
- 1階天井・床・壁・窓を断熱対応
- 断熱タイプサッシに交換(全室)
- 和モダン室の木製窓を飾り窓として残しました
- 和室1室を洋室に変更(フローリング張り)
- リビングと寝室を新設
- 寝室を増築
- リビングは床暖房に変更
〈外観〉
- 屋根葺き替え
- バルコニー交換
02 マンション
暮らしやすさと
好きなデザインを追求し、
心も身体も快適に
過ごせる場所に。
- ORDER
- マンション〈3LDKから4LDKへ・3人暮らし〉
フルリノベーション(130㎡)
- FROM OWNER
- 希望通りに収納が充実して物の整理整頓がしやすくなりました。高齢の家族に優しい柔らかな床や快適な温度、寝室に近い専用水まわりも作ってもらって、みんなが安心して暮らせています。
- FROM STAFF - PLANNER
- インテリアにもこだわりのあるお客様で、造作家具の扉や取手のデザインを一緒に選ばせていただき、私も楽しませていただきました。お気に入りに囲まれて快適に暮らしていただけていて嬉しいです。
リノベーション済みの
マンションを再リノベーション
- 3LDKを4LDKに変更
- トイレ、洗面を増設
- クローゼット増設
- 納戸をWICに変更
- 壁面収納を造作
- 洗面化粧台オーダー製作
- 居室の床を全面絨毯張りに変更
- バリアフリー
- 全室の空調新規設置
03 店舗
来店される
お客様への想いに
応える店舗づくり。
- ORDER
- 賃貸住宅 1F部分貸店舗〈美容室[席数×4・シャンプー台×2〉
貸店舗フルスケルトン
- FROM OWNER
- 十分なカットスペースを確保できたので、ブースも希望通りの半個室に。
磨りガラス調のパーティションで視界を遮りながらも、奥まで光が差して気持ち良いです。来店されたお客様にも周囲の目を気にせずゆっくりできると好評です!
- FROM STAFF - PLANNER
- 「サービスの質」にこだわるオーナー様のお力になれて嬉しいです!木材とアクリル板を組み合わせたパーティションは高さや組合せを何度も検討したので形になった時は私も感動してしまいました。
〈店舗〉
- 客席を全て半個室に
- カットスペースを広げるため、
受付はiPadを採用してコンパクトに - 居心地の良い飽きのこないデザイン
〈造作〉
- シンプルなサイン看板の設置
- 木製建具・什器造作
- カットブース鏡造作
〈その他工事内容〉
- 設備新設(トイレ・手洗い・シンク)
- 店舗内配管スペース確保のため、床嵩上げ
- 空調新規設置
- 外部下地造作、モルタル仕上げ
- 床仕上げ商業施設用塩ビタイル貼り
性能向上豆知識
イニシャルコストと
ランニングコストの関係
どれだけ省エネ性の高い家にできるかは、断熱性能との関係が重要です。これから長い期間住むことを考えると、今しっかりとした対策や設備を取り入れておくことが重要です。
断熱向上で防げる室内の事故
断熱性の向上で室内の事故を防げるだけでなく、多湿・結露によるカビの発生を抑えます。肺炎や喘息などの深刻な循環器疾患などのリスクを低くし、建物が劣化しにくくなります。
- ※1出典:厚生労働省、警視庁2021「交通事故死者数2020年度」ヒートショックに関連して入浴中に急死したと推定される死者数
- ※2出典:東京消防庁による令和2年の熱中症による救急搬送状況
大地震でも倒壊しない耐震対策を
耐震基準は大きな震災が起きるたびに厳しい改正を繰り返し、耐震に関する技術はどんどん進化しています。そのため、建築時期によって耐震基準は異なります。適した耐震補強をするためにも、まずは今の建物を確認してみましょう。
- 図 :木造住宅の耐震診断結果(2006~2021年の間に耐震診断を行った27,929棟)
- 出典:木耐協2021.3.「木耐協調査データ」のデータをもとにYKKAPが作成
- 参考:京都大学増渕昌利2012年「建築基準法に基づく完了検査実施率の向上に関する研究」
安心して長く住み続けるために
耐久性に関しては長期優良住宅認定制度が新築は平成21年6月4日より、既存住宅を増築・改築する場合の認定制度は平成28年4月1日より開始しました。ポイントとして劣化対策の基準が策定されています。建物を構成する重要な要素である骨組みを白蟻の被害から守る事や、壁内の湿気対策の為に、通気を確保すること等、様々な基準が策定されています。また、近年では厳しい外的環境(風雨・紫外線)に対して長期間性能を維持できる屋根材や外壁材も開発されています。
建築時期で異なる耐震・断熱性能
耐震基準と断熱基準を知るには、建築時期が一つの指針になりますが、建物の劣化具合や地震で受けた被害によっても違いが出てきますので、耐震診断や基礎の確認などを行うことをおすすめいたします。
ユニバーサルデザインと
バリアフリーの違い
高齢になった時のためにバリアフリーにしようと思う方が多いかもしれません。しかし、今必要な手すりをつけたり段差をなくすだけでは一時的な解決にしかなりません。開けやすく車椅子でも通りやすい引き戸の採用や、将来的に1階で暮らしが完結できる工夫など最初からユニバーサルデザインを意識したプランニングなら、どんな年代でも暮らしやすい住まいにすることができます。