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2023.04.08

床材の選び方

 

こんにちは♪

埼玉県川越市の性能向上リノベーション専門店 りのびえ

埼玉店 プランナー 輪湖です。

 

お家を建てられた時、リノベの時、

床材を選んだ経験がある方も多いと思います。

どんな選択基準で選ばれましたか?

 

私たちがお客様に床材をおススメする時は

材質、価格、性能、機能、デザイン・・様々な選択基準で

絞り込んでご提案しますが、もう1つ基準を加えたいなと

思う床材が発売されました。

 

それが4月3日にPanasonicから発売になった

『環境配慮型木質床材 サステナブルフロアー』

という床材です。

 

 

この床材を使うことで

1坪あたり杉の木約18本分のCO2削減に貢献できるそうです。

 

1坪はだいたい畳2枚分。

例えば10帖のリビングにこの床材を

使用すると杉の木約90本分のCO2削減に貢献できる、ということ。

 

CO2削減の必要性は十分理解しながらも、その削減のために

何かをあきらめる、我慢する、あるいは大きなコストがかかる選択肢は

選ばれにくいと思います。

 

この床材の機能性はPanasonicの主流床材のベリティスシリーズと同等で

車椅子の使用や床暖房にも対応可能、もちろんワックスフリーで

機能性は遜色ありません。

 

表面はバイオマス塗料(脱化石燃料の植物油脂由来塗料)を採用。

基材はサステナブルボード(住宅の解体廃材や未利用材をリサイクルしたボード)

新たな木材伐採量を抑制し、森林資源を有効に活用します。

 

この床材を購入すると、その売り上げの一部が1坪あたり両手のひら相当(240㎠)の

群馬県とPanasonicとの協定地「ぐんま つむぎの森」の保全整備に充てられます。

1坪あたり約38kgの炭素(CO2換算)を 貯蔵することになり、認定証も発行されます。

 

コスト的にもパナソニック同等商品ベリティスフロアーSハードコートと

サステナブルフロアーSハードコートを比較すると、

サステナブルフロアーSハードコートの方が若干ですがお安いです♡

 

何かを選ぶ時には

環境配慮されているかどうか、の視点が欠かせない時代。

床材を選ぶ時の候補に加えていただけたら嬉しいです♪

 

 

埼玉店 輪湖

 

 

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りのびえは断熱、省エネ、デザイン、間取り変更、収納など

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