こんにちは♪

埼玉県川越市の性能向上リノベーション専門店　りのびえ

埼玉店　プランナー　輪湖です。

先日、昨年の12月に完成したＭ様邸に

お引渡し後の暮らしのご様子伺いにお邪魔しました♪

M様邸　戸建リノベーション工事完成致しました♪

年子の2人の女の子のお子様がいらっしゃるＭ様。

リノベ時には長女様が来年小学生になるので、お子様にそれぞれの

プライベート空間を用意してあげたいとご希望があり、

最終的に共有のお部屋をご用意し、家具で仕切ることになりました。

お子様部屋仕切り用の家具レイアウト案をいくつかご提案し、

あとは完成後にお楽しみ！となっていました。

今回、お伺いした時、お子様のプライベート空間はまだ未完成でした。

元々お部屋にあった、お子様が小さな赤ちゃんだった頃のかわいらしい

お洋服やおもちゃなど思い出の品々が綺麗に整理されとってある状態。

家具を置くには、この思い出の品々を処分しなくてはいけません。

以前、もう要らないかな、と処分しようと思っていると

あれはどこ？とお子様が探すのでなかなか捨てられなかったけど、

リノベーションを機会にもう不要なものは処分する、とおっしゃって

いました。

やっぱりそう簡単にはいかないかな～でも、リノベーションも終わり、

Ｍ様としてはお子様のスペースを一日も早くご用意されたいのでは？

とお聞きしました。

Ｍ様はリノベーションを機会にもう不要なものは処分すると

と思っていたけど、そのためのお気に入りの断捨離がとなると

まだお子様達が心から納得できない様子で・・とおっしゃいました。

でも、小学生になり、最近、お友達のお家にお呼ばれしてお誕生会をしたり、

自分のお部屋に招かれたり、お泊りをしたり、そんなことが段々身近になってきて

お子様自身がお友達を呼ぶために自分のスペースを整えたい、

そのために思い出のおもちゃやお気に入りのお洋服も納得して処分できる、

そうなったら本格的に子供部屋つくりを始めたいと思っています♪と。

持ち主自身が納得して断捨離するタイミングを待つって

すごく、すごく大切なことだと思います。

お子様のものは、整理も管理も大人の手中にあって、つい、

お子様のもの＝親のもの、と考えがちなのですが、持ち主はお子様。

お子様にとって、プライベート空間がぼんやりとした憧れのものから

欲しい！ものになった時が、思い出の品々とお別れ・断捨離するタイミング

なんですよね。

お子様自身の気持ちをとても大切にされているＭ様

そして、大切にされているお子様

とても素敵なご家族だな～♡と幸せな気持ちになりました。

いずれ、家具が入り子供部屋が完成したら

またお知らせしますね♪と嬉しすぎる！！お言葉までいただきまして

プランナーという仕事がますます好きになった一日でした(⌒∇⌒)

Ｍ様、有難うございます！

埼玉店　輪湖

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