2023.06.15
家事ラク度UP!ガス衣類乾燥機『乾太くん』の専用収納ユニット
こんにちは♪
埼玉県川越市の性能向上リノベーション専門店 りのびえ
埼玉店 プランナー 輪湖です。
梅雨に入りましたね・・毎日のように雨💦
お洗濯物の乾燥はどうされていますか?
お洗濯物は室内干し派!の方がとても多くなりました。
浴室乾燥機を設置される方、洗濯乾燥機をお使いの方、
さらには近年、SNSなどでガス衣類乾燥機『乾太くん』が
設置されているランドリールームの投稿がかなり多くなりましたねー
”ガスのパワーで短時間で乾燥できる!””タオルの仕上がりがフワッフワッ♪”など
他の室内干しと比較して、パワーと仕上がりの良さが評価されています。
1992年発売され、特に近年の販売台数の伸びが著しく
2019年には過去最高の販売台数を記録したそうです♪
そんな人気の『乾太くん』。
その設置にはスチールの専用ラックが多く用いられていましたが、見た目が固め💦
おしゃれなランドリールームも増え、サニタリー空間にも統一感のある
インテリア性を求める方々が増えている、と今年、『乾太くん』の専用の収納ユニットが
EIDAI(永大産業株式会社)とFitrack(株式会社藤山)から
相次いで発売されました!
昨年、造作家具業者さんから、最近、『乾太くん』用の置台を
頼まれますと聞き、そのうちメーカーさんからも発売されるのでは・・と
思っていましたが、まさか今年とは!ニーズがある、という事ですね!
そのユニットが『乾太くん』を使用する日常の家事動作がよく考えられいて、
家事ラクにおススメ!と思ったのでご紹介します。
まず、今までの専用スチールラックの主流は↓(画像:リンナイ)
これを洗濯機の周囲に設置して、下に洗濯機、上に『乾太くん』を置くのが主流でした。
角栄ホームズ霞が関営業所の『乾太くん』の展示も、この専用スチールラックを
使用しています。
洗濯機の上を利用して、省スペースで設置できます。
ですが、『乾太くん』が高い位置にあるので、使う方の身長によっては
取り出すのに踏み台が必要だったり、乾燥機の奥の方が見えない、
取り出しづらいということもあるのでは・・と思います。
EIDAIの専用ユニットはこちら。(画像2点共:EIDAI)
ユニットは洗濯機の横に置く仕様になっています。
ユニットのカウンターの高さは、日本人女性の平均身長約158㎝の方でも楽に洗濯物を
出し入れできる高さを考慮し、1050mm(1m5㎝)に設定されています。
ちょうど目の高さで、出し入れする際の腕の動きがラクそうですね♪(画像:EIDAI)
「乾太くん」の糸くずフィルター取り外し時も、楽に手が届きます。
わたしがいいな!と思ったのがここ!↓↓
カウンター下にスライド式のカウンターがあります♪
スライドカウンターは、洗濯物の仕分けや畳み作業に便利!
取り出して、サッとたたんで、おまけに近くに収納があったら家事ラク!
足元は脱衣かごを収納するスペースとして!
衣服を脱ぐ → 取り出して洗濯する → 洗濯機から出して乾燥機に入れる
→ 乾燥機から出してたたむ
日々繰り返されるこの洗濯時間の流れがとてもスムーズになりそうですよね♪
こちらはFitrackの『乾太くん』専用台↓(画像:藤山)
Fitrackはレール(横)とスリット(縦)のバーに
棚板やポールなどを取付けてつくるレイアウトの自由度が高い収納システムです。
クローゼット内などにも大活躍!
以前、書斎だったスペースをウォークインクローゼットにして
室内の3方向の壁面に高さ、奥行など変えてFitrackを取り付けた例。↓
窓下の空間も有効活用できて、とても喜ばれました♡
そのFitrackに『乾太くん』専用台ができました♪
レイアウト自由なので他のパーツと組み合わせて、
乾燥する → たたむ → ハンガーにかける の一連の流れ用に
つくる、などご自身の家事の流れにあわせてカスタマイズできます♪
これからリノベを計画される方は、ぜひ家事の時短、家事ラクも
合わせて計画しましょう♪
ではでは
埼玉店 輪湖
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